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高速道路上での交通事故の過失割合 | 習志野市 津田沼駅 奏の杜|いずみ整骨院 津田沼

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高速道路上での交通事故の過失割合

2017.05.17 | Category: 交通事故

みなさん、こんにちは!いずみ整骨院津田沼です。

通勤や旅行で遠方に行く時に高速道路を利用する方が多いと思います。

しかし、一般道路より速度を出すため事故もそれなりに多いです。

万が一、交通事故になった場合、一般道路とは違うこともあるので今回はそれについてお話します。

高速道路は一般道のときと比べて次の点が異なります。

1:高速道路は原則として「人の侵入が禁止」されているため、万が一はねられても被害者に対して80の過失相殺がある。
2:高速道路は原則として「駐停車禁止」のため、停まっていることに対する見方が厳しく、追突された場合でも過失相殺される可能性がある。
3:合流地点での接触事故は、原則として「合流車側の過失が70」と重くなる。

ポイント1:人対車の人身事故は、人の過失が重くなる

通常、高速道路上は人の侵入が禁止されていますから、本来であれば人が高速道路上を歩いていることはないはずです。けれども実際は高速道路上において人対車の接触事故が頻繁に発生しています。高速道路上で発生する人対車の事故は大きく分けて次の2通りあり、これらの状況下で人が車と接触した場合、過失割合は次のようになります。

1:人が高速道路に迷い込んでしまう。
高速道路に人が迷い込んだケースにおいて、人対車の接触事故が発生した場合の基本過失割合は「人80:車20」です。
仮に一般道の人対車の交通事故の場合は、横断歩道上の事故であれば歩行者側の過失は原則0となりますが、横断歩道以外の場所の場合は10~20の過失が歩行者側につきます。一般道での事故は、車側の過失が高く評価される傾向にありますが、高速道路上の場合はもともと人がいないはずのエリアのため、人側の過失が一般道よりも非常に重くなる傾向にあります。

2:事故、ガス欠、エンジントラブル、パンクなどで停車中の車から高速道路上に出てしまう。
高速道路上で何らかの車両トラブルが生じてしまい、停車中の車から降車しなければならない状況下において、降車した人が後続車両にはねられてしまった場合の基本過失割合は「人40対車60」です。ただし、この場合も、車から降りた理由や実際に車にはねられた場所が、停車位置からどの程度離れていたのかなどによっても過失割合が変わってきます。(車から離れるほど過失がつきやすくなる)
いずれにしても、高速道路上では一般道に比べて人側の過失割合が重くなりますので、やむを得ず車から降りる場合は十分に注意しましょう。

ポイント2:追突事故は追突された側の過失が重く見られる傾向に

高速道路上の原則
高速道路と一般道との違いは、原則として停まってはならないということです。一般道であれば、停車中の車に後ろから追突すれば追突した車が100%悪いということになりますが、高速道路上の場合は原則として停まってはならないため、停まっているという時点で過失がつく可能性があります。

1:渋滞中の停車
この場合は停車せざるをえないため、渋滞の最後尾にいて追突された場合は、追突した側に100の過失がつくでしょう。

2:その他の理由による停車
何らかの理由により高速道路上で車を停車させていて追突された場合、過失割合の判定には以下のような要素が影響します。
・路側帯に停車していたかどうか
・停止表示器材の設置の有無
これらについて停車していた側に落ち度があれば、過失割合はゼロとはならず一定の過失がつくこととなります。

ポイント3:合流地点での交通事故

高速道路の合流地点も事故が多発する地域です。
合流地点において合流車と本線直進車が衝突した場合は、合流車の方の過失が重くなります。
基本過失割合は、合流車70:本線直進車30です。
ただし、本線直進車に以下のような事情が認められる場合は、本線直進車の過失割合が10~20程度加算されます。
・スピード違反
・急加速
・前方不注視

高速道路上での交通事故は一般道路と異なりますが、事故には変わりないので車間距離を十分にあけ安全運転を心掛けましょう。

交通事故になった場合は、病院で検査・診断してもらい施術に関してはいずみ整骨院津田沼にお任せください!!

皆さんのご来院をお待ちしています。

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